トランジスタ Transistor1948年、ウイリアム・ショックレーが発明した3端子構造の固体素子で1956年にノーベル物理学賞を受賞(他2名)、増幅、発振などを行う軽量、小型の半導体チップの総称。トランジスタを多く集積したものが、IC、LSI。トランジスタはトランスとレジスターの二つの用語をあわせた造語という説がある。